不動産投資と株・FXへの投資の比較

個人投資家が行う人気の投資方法としては、不動産投資とFX・株の2つが有名となっています。この2種類の投資方法においては、様々な面で違いが生じています。以下においては、その2の投資方法の違いを説明していきます。

まず、不動産投資とFX・株では、投資期間に違いが出てきます。FX・株の投資では、数週間のスイングトレードや数日の短期売買が可能となっています。それに対して、不動産投資は数年または数十年といった長期の投資が中心となります。

そのため、FX・株の投資では値上がり益を期待し、キャピタルゲインを得ることが目的となってきます。逆に不動産投資では物件の値上がり益よりも、家賃収入を元にした配当を得ることが目的となります。

以上からFX・株の投資では短期的に大きな収益を上げられる可能性がありますが、見込みが外れると元本を大きく減らしてしまうリスクが存在します。FX・株ではレバレッジを掛けた取引も可能なため、相場しだいでは一度に元本を失ってしまうこともあり得るのです。

一方、不動産投資は短期的に大きな収益は見込めませんが、安定して配当が得られるローリスクの投資が可能となってきます。不動産価格の変動はFX・株ほどは急激ではないことから、一定の元本は確実に確保できるメリットがあります。

また、FX・株の投資資金としては数万円から数十万円といった少額で取引ができるのに対して、不動産投資は比較的高額の投資資金が必要となる特徴があります。不動産投資ではタワーマンションなどの1室を購入するとなると、数千万円の資金が必要となる場合もあるからです。

しかし、近年では個人投資家ではREITを購入することで、100万円程度の資金で投資ができるようになってきています。従来型のマンションの1室などに投資をする方法では、物件の売却を思うようにできないリスクが存在していました。しかし、REITならば証券会社で自由に売買することができ、流動性の高い投資をすることが可能になっています。

▲ページトップに戻る

レンタルサーバー